夏の必須ランギア モンベル ワイドブリムハット
夏真っ盛り。
陽射しも強いので、このシーズンのランは色々と注意が必要だ。
真昼間にランをする時は、こいつを必ずかぶっている。
モンベルワイドブリムハット
(モンベル)mont-bell ワイドブリムハット 1108743 OVGN オリーブグリーン M
- 出版社/メーカー: mont-bell(モンベル)
- 発売日: 2015/02/19
- メディア: ウェア&シューズ
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ふざけたシルエットだが、布地も薄く周囲にはメッシュも入っているので
なかなか通気性も良い。
ランには最適だ。
それに、キャップだと首筋の日焼けに対抗できないが、ハットなら万全だ。
なによりこのキャップをかぶることで、程良い『抜け感』を演出できる。
キャップだと、ガチっぽくなりすぎて少々堅い。
そりゃ、サブ3とか狙っているガチガチな人はいいんだけど、あくまでこちらは外道ランナーだから。
抜け感は重要なのだ。
もともとは、鏑木さんプロデュースのTNFのプロランナーズハットが欲しかったのだが、
あっさり絶版になっていたのでこれにした経緯がある。
TNFはすぐ絶版になる。
コンポシステムとかも消えたなー。
デザインもかっちょいいし、アイディアも良いけど、こういうところは信用ならんね。
その点モンベルなら、定番商品は何時でも手に入る。
このハットもボロボロになったら買い換えることが出来る。いいよね。
ワイドブリムハットはお値段も手ごろなので、ガシガシつかって、ガンガン洗っても気にならない。
(洗うときは洗濯ネットにいれよう)
別売りのハットストラップを付ければ、より便利につかえる。
これも汗をかなり吸ってしまうので、毎回洗濯しよう。
ランギアは哀しいけど消耗品。
使って、洗ってキレイにしてまた使って、ボロボロになったら買い換える。
それでいいじゃないの。
つるやたかゆき