ツルタカブログ

ファッション感覚でランしてる

食いしん坊は、2日連続ダラける

金曜日の夜の過ごし方って重要なんじゃないかと今更、気が付いた。
一週間の勤務が終わって解放的になりすぎている。
別に開放的といっても、浴びるほどお酒を飲んだり、朝まで遊び狂ったりしているわけではない。
むしろそんな気力が欲しい。切実だ。

ここでいう解放的というのは、ただ単にご飯を食べ、テレビを見て、スマホをポチポチ(スマホはポチポチって音しないのに、この言い回しをよく使う。なんでだ??)
気が付いたら25時。特に生産的なことをしなまま寝床に入るって行為のことだ。

3週間前までは、土曜は朝一でロング走をしっかりとしていたので、金曜の過ごし方もそれなりに節度があった。
翌日の用具を整え、カーボを体内に入れ、睡眠をしっかりとって土曜日に挑んでいたのだが、いまやダラダラと金曜日を過ごしている。
なんたるザマだ。

金曜の夜に、土曜の予定をちゃんとたてる!
当たり前のことだが、ついついおろそかになる。
来週こそはちゃんとするぞ。
来週も同じようなエントリを書いている気がするけど。。。

 

つるやたかゆき

食いしん坊は、二度寝る

帰宅後すぐにローラー台を30分。
暖房をつけていないので、徐々に身体が暖まってくるのがなんだか心地よい。
冷え切った部屋で、血中糖度がすくなくなっている身体でローラー台を回す。
録画してあった映画『ミッドウェー』を見ながらコロコロ、コロコロとハムスターライフだ。
この時代のCGをつかわない戦闘シーンが大好物です。アナログな質感がたまらない。

終了後、シャワーを浴びてから夕食。
いつもと行動パターンが逆になってしまったせいか、ご飯をおかわりしてしまった。
夜なのに糖質がっつり・・
翌日に長時間の有酸素運動の予定もないのにやっちまったよ。
白米が旨すぎるから悪いんや。俺は悪くないんや。

糖質とりすぎて血糖値が上がったのか、眠くてしょうがない。
21時から24時までソファーで寝てしまった。
こんなに寝てしまうと、この後寝られなくなるなあと思っていたが
ベッドに舞台を移し、24時から朝まで深い深い睡眠。
なんのことはない、睡眠負債を負っていたのだろう。

それにしても、白米は危険だ。旨すぎる。
平日は自制しなきゃな。

つるやたかゆき

ローラー台と汗のもんだい

いよいよストーブをつけはじめた。
寒さに負けてしまったが、粘ったほうだろう。
誰にも褒めてもらえないので、自分で褒めておこう。
よくやったぞ、俺!

狭い部屋なのですぐに暖まる。暖かくなるのは最高だが、乾燥もひどい。
肌もカサカサ。観葉植物もグッタリしている。

そんな環境でローラー台をクルクル回す。
さすがに気温が高いので、汗がひどい。
終わったら自転車が汗まみれになっている。敷いてあるローラー台用マットにも
水たまりができている。
レーニングが終わったら拭き拭きしているが、その姿はあんまりカッコいいもんじゃない。
だけど錆びるのはごめんなので拭き拭きするしかない。

ローラー台トレーニング用に汗から自転車をガードするカバーもあるが
ただでさえ部屋にローラー台があって視覚的に鬱陶しいのに、こんなものをつけていたら
より一層、鬱陶しくなる。
やはり原始的古典的オールドスクールな方法で、バスタオルをトップチューブにかけてやるか。
レーニング後はそのバスタオルをもってシャワーへGOだ。
うん、それが一番合理的効率的スマートな方法だな。

つるやたかゆき

ハムスターライフの過ごし方

寒気の影響でランはお休み中。寒すぎるわ。

ということで、毎日せっせとハムスターライフを送っている。

これがまぁ退屈だ。部屋の中でひたすら脚をくるくる回しているだけなのだから当然だ。変わり映えのしない部屋の風景。

テレビをつけるという解決策はあるのだが、これはコンテンツのチョイスが結構難しい。面白すぎたらローラーを回す脚がお休みするし、退屈だったらつけていても変わらない。一番最悪なのはバイアスたっぷりのニュース番組。イラっとしてローラーどころじゃない。精神衛生上よくないね。

 

Jスポでツールの再放送とかやっていると最高なんだけど、そんな巡り合わせはなかなかない。

 

一時期、バイク用のスマホマウントを設置して、スマホで情報収集しながらやっていたこともあったが、フォームが前のめりになりすぎて、違和感を感じてやめてしまった。

譜面台でも買ってきて、タブレットでもおくのがベストか。

ローラー台に設置されたロードバイクと譜面台。シュールだ。

 

 

つるやたかゆき

お昼休みの過ごし方

ここひと月ほどお昼休みは、本屋さんにいる。

スマホは見ないで、本や雑誌から情報を得る時間を強制的に作ってみた。

 

パッと表紙を見て、気になったものを手にとってみる。

なかなか『これだ!』というものに出会わない。昔はもっとここの感度が高かった気がする。勘が鈍っているのだろうか。だとしたら、これはリハビリ次第でどうにかなるのだろうか。

 

ネットでダイレクトかつインスタントに情報を得るのも、背中がゾクゾクする快感があるのだけれど、こういう情報の収集の仕方もじんわりと楽しいものがある。

まぁ、本屋さんからしたらテメェの情報収集なんてしらねーよ、本買え!ってなもんだろうから定期的にちゃんと購入することにしよう。

 

あらためて、本屋さんの扱っている本の点数の多さは凄いね。

こんなにたくさん出版されているのに、出版不況なんて言われているのがちょっと信じられない。

 

 

つるやたかゆき

手帳は永岡書店

いろいろ本屋さんで物色して、手帳を買ってきた。

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バーチカル、水平開き、インデックスなしと、ほぼほぼ理想。色も深い藍色で1年間使うこと考えると飽きないだろう。

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あとはこれをちゃんと活用するようにしないとなぁ。

毎日、見て書いて見返してのサイクルをちゃんとやっていこう。

マラソンは罰ゲームじゃない

www.daily.co.jp

 

ランナー人口が増えるのは非常に良いことだが、二度倒れて、気絶したならその場でやめろといいたい。

この競技になんの思い入れもない人種が、勝手に参戦して勝手に倒れて勝手に気絶して、勝手に死んだとしても批判されるのはマラソンという競技の方である。

 

エンタメ業界は、マラソンという競技を罰ゲームとして扱いたがる。

手垢のついた24時間テレビがその筆頭であるが、24時間走ることが苦行の象徴として扱われているのはどうも腑に落ちない。

24時間もあれば、自分の脚でどこまでもいける。それってすごいロマンティックなことだと思う。

 

業界も、こんな人材にアピールを期待するのはよそう。

そして、愛がない人材がこの競技を利用して、露出しようとするのを批判するべきだ。

 

つるやたかゆき