10月の振り返り
月間走行距離は200㎞。
9月から100㎞も減少してしまった。
250㎞くらいで着地する予定だったが、見通しが甘かった。
先日も書いた通り、最終週の土日があまりにもだらしなかったことが要因。
ここで50㎞くらいは稼げたはずなのだ。。何やっていたんだよぉ〜。。
後悔ばかりの毎日でごさいますな。
トレーニングの中身も、課題が残る。
平日の夜ラン(10㎞)は、ほぼほぼ習慣化しているのだが、走りの質がどんどん低くなっている。
キロ6分を切れなくなっている。
自分のクルーズペースはキロ6分。
つまり快適なランニングはできているのだが、それ以上に踏み込んで走っていない。楽しいけど鍛えられていないのだ。
河川敷コースは夜は足元が見え辛く、テンポを上げるのに適していないことも要因だと思うので、コースを変えることも検討しなくちゃなぁ。
いずれにせよ、ランのシーズンはあと一月半ってとこだろう。
日々のトレーニングメニューとしてのランニングは冬も継続して行うが、大会やイベントを目的とした走りではなくなる。
XCスキーや室内ローラー台も、メニューとして入ってくることだろう。
シーズンをきっちり終えるために、11月はちょっと追い込もうかな。
冬は平日はランとローラー台もバランスよくやって、週末はXCスキーに没入する。
書いていたらXCスキーに乗りたくなってきた。
早く来い冬。大嫌いだけど愛してる!
つるやたかゆき
くたびれたシューズ
夜ランは10㎞。
いつもの河川敷コースを走る。
それにしても寒い。今年一番の冷え込みだろう。
いつもは途中で脱ぎ捨てたくなるフリースパーカーが、愛おしい。
フリースパーカーを着て、ある程度身体が発熱しても寒いままであった。
いよいよ冬だなぁ。気持ちを切らさず、雪道ランをやっていけるのだろうか。。
最近は空模様も悪く、冷たい雨が降ったりやんだりを繰り返している。
道も乾いている時が無い。
こういう時は、いつもの練習用ランニングシューズだとすぐにドロドロになって、精神衛生上良くない。
そういうわけで、玄関の隅っこに打ち捨てられているこいつを履いて走る。
汚い画像でスミマセン。。
アディゼロ ボストン5。
一昨年から今年初めまでで800㎞以上を走破して、アッパーは破けているとこほもある。足裏へがんがんショックが伝わってきてランシューとしては致命的である。
いつも捨てようと思っているのだが、こういう路面の時はこいつに限る。
ペースを上げると足裏が痛くなるが、10㎞程度をのんびり流すならどうにか大丈夫だ。
これからの季節、登板回数が多くなりそうな予感である。
それにしても汚いな。。。
つるやたかゆき
たんぱく質ランチ
最近のお昼はこればっかり食べている。
http://www.family.co.jp/goods/sidedishes/2230191.html
サラダチキン系より味がしっかりしていて、噛み応えがあって満腹中枢が刺激されるので糖質を抜いていても、お腹がさみしくならない。
お値段も少しお安い189円(税込)
これでたんぱく質か17.3グラム摂取できる。
あとはチーズでも齧っておけば、ランチで25グラム程度のたんぱく質を摂取することが可能。
今のトレーニング強度だと、体重×1グラムのたんぱく質を摂取しておけば間違い。
夜は食事とプロテインで30グラム以上は確実に摂取しているので、ほぼほぼ目標値はいっているはずだ。
こいつのいいところは、サラダチキン系にありがちな、『サラダチキン汁』が無いところ。
あれ、地味に困るんだよね。。
つるやたかゆき
残念な週末
金曜日、職場の飲み会。
土曜日、起床したら天気は大荒れ。
スマホの警報鳴りまくり。なにもやる気が起きず二度寝&三度寝。
夜は久々にフットサル。
フルコートで走りまくる。
翌日。筋肉痛でベッドから動けず。
ラーメン食べて銭湯行って1日が終わる。
ランニング、走行距離0㎞!
やってしまった。久々に週末の走行距離0㎞だよ。
なんだこりゃ!
ダメだった要因と対策だ。
①飲み会
一次会でスパッと帰ってきたが、翌朝起きられない。明らかに弱くなっている。
今後は最初の一杯以後はウーロン茶だな。。
②天気
天気が悪いのは事前にわかっていたこと。
雨でも大丈夫なトレーニングメニューを組むか、覚悟して雨中を走る決意をもっておく。
③フットサル
フットサル翌日は筋肉痛で動けないのはいつものこと。
それを見越して土曜日にトレーニングを集中させるか、強度の弱いメニューを翌日用に用意しておくべし。
10月はコタコタで終わりそう。
舗装路を走ることができるのも11月までだろう。
心を入れ替えてやるぞ、おれ!
(入れ替えていばかりだな。。)
つるやたかゆき
パワーナップ
仕事中にパワーナップを取り入れることにした。
内勤なもので、周囲の目があるがそんなことより仕事の効率化が優先だ。
昼食後、暫くして眠気が襲ってきたら休憩室に行って10分程度の仮眠をとる。
これが劇的に効く。
頭の中のモヤモヤがスッキリして、極端な話、視界がクリアになる。
重たいファイルを削除して動作が軽くなったパソコンみたいだ。
コツは10分、長くても20分以内に起きること。
睡眠モードが深くなる、いわゆる『ノンレム睡眠』に切り替わる前に起きることが重要。
自分は、レム睡眠時にかなり現実に近い夢を見ることが多く、それが割とキッチリとオチがつくことがおおいので、そのタイミングで起きることにしている。
今まで、タイマーをセットしたことは無いのだが、必ず15分以内には目覚めている。
寝る前にiPhoneなどでタイマーをかけるとその作業で睡魔が飛んでしまい、睡眠モードに入り込めなくなってしまう。
こんなことやっていると、いつか超絶深い眠りに落ちて、気がついたら終業時間だった、なんてことになるかもしれない。
あんまり調子に乗るのはやめておこう。
パワーナップを取り入れてから、その日就寝するまでの時間の使い方が良くなったと思う。
夕食後にグダッとしたり、本を読んでいても眠気で進まなくなったりということが無い。
寝るまでの時間を100パーセント使い切ることができるのと、そうでないのは人生トータルで大きな差になると思う。
パワーナップ、おすすめです。
つるやたかゆき
習慣
夜ランは10km。その後の腕立てふせ。
腕立てふせのやり方が悪いのか、筋肉痛にならない。
一人でやっていると、フォームが崩れてきても誰からもアドバイスや矯正が入らないので効率が悪いんだよなあ。
おそらく、ガチな人からみると相当適当なフォームなのだろうな。。
ラン&筋トレの後は必ずプロテインを摂取するようにしてる。
これはもう習慣になってきた。
習慣になると、行動を起こす前にいちいち、『やるぞ』と気合をいれなくても自然と体が動くので楽だ。
やらなきゃ気持ち悪いと思うまで、毎日続けていれば習慣になりますね。
それにしてもグッと冷えてきた。
長袖Tシャツとスパッツは必需品だな。去年、どんなかっこして走っていたっけ。
全然思い出せない。
10月はもっと軽装で走っていたと思うんだけどなあ。
つるやたかゆき
ガーミンFA230J 購入
ランニング用GPSを新調した。
ガーミンのFA230J。発売してから2年くらいたったのかな?そろそろモデルチェンジもありそうだが、こいつを買ってきた。
それまでは先代モデルにあたる220を使用していた。
機能的には文句なしだったが、唯一バッテリーの持ちが不満点。もちろん毎日の夜ランやフルマラソン程度は余裕をもってこなせられる。ただし、キャノンボールジョグのような朝から晩まで走り回っている時には心許ない。
カタログ上の稼働時間は10時間。3年ほど使用した現在の実稼働時間は8時間程度であろう。
先日も美唄-旭川間を走るキャノンボールジョグをおこなったが、ゴール手前18㎞地点でバッテリー切れ。残りはiPhoneでNRCを稼働させてどうにか凌いだ。
今後もこの遊びを続けていくには、バッテリーにある程度余裕をもったGPSウォッチが必要と思い、入れ替えることにした。
入れ替えにあたっては、取り敢えずメーカーとしてはガーミン以外の選択肢は最初から無かった。
バッテリーの持ちだけを考えると、エプソンが現在の市場では最高の選択肢だろう。
またデザインの観点ではスント、ボラールなどもかなりカッコいい。
ガーミンに縛って考えていたのは、データ管理の観点からだ。
220からガーミンを使い始めた、ガーミンニワカであるが、日々のランデータは全てガーミンのデータ管理システムである『ガーミンコネクト』に集約している。自分のシステムだと、ガーミンコネクトからNRCへ自動連携をとっていて、ガーミン使用以前のデータ(それまでNRCで管理していた)と統合させている。余談になるが、ガーミンコネクトからストラバへもデータを連携させているが、これは本当に使い道が無い。。もはやなんのためにストラバを使い始めたかすらも思い出せない。。
ということで、ガーミンのラインナップから次のGPSウォッチを選んでいくのだが、現在のガーミンのラインナップは下記の通り。
GARMIN(ガーミン) マルチ スポーツウォッチ fenix5s フェニックス5s Sapphire Black 【日本正規品】 010-01685-44 ブラック
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2017/08/08
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
フェニックスシリーズは高級路線。
マテリアルがメタルで、街中でつけていてもパッと見で違和感が無い。
フラッグシップ機である。
サイズやマテリアルで複数種あるが、どれも高級感がある。
フェニックスシリーズと中身は共通(と言われている)のが935。
ルックスは至って普通のスポーツ用ウォッチといった佇まい。
ラン用GPSウォッチとしてはフラッグシップ機。
あらゆる機能がてんこ盛り。もちろん心拍計センサーつき。
GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 645 Music Black GPSランニングウォッチ 活動量計 音楽再生機能 【日本正規品】
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
欠番が続いていた6XXシリーズだったが、新製品が登場。
ミュージックプレーヤー機能を持たせている。今後各モデルに同様の機能が投入されていくのだろう。
6XXシリーズは新機能のテストベッドとして投入されるケースが多い。
心拍計付き。
GARMIN(ガーミン) フォアアスリート735XTJ BlackGray RDP セット 010-01614-36
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
9XX系が一時期廃盤になっていた際にフラッグシップ機を担当していたのが735。こちらも935に負けず劣らずの機能を搭載している。
うん、わかりにくい例えだ。
GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ 時計 GPS 心拍計 VO2Max ライフログ 50m防水 ForeAthlete 235J ブラック×レッド 【日本正規品】 FA235J 37176H
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログ (1件) を見る
230の筐体をベースに心拍計センサーを搭載したモデル。
心拍計センサーをつけることによって稼働時間は大幅に減っている。
(対応しているGPS衛星に違いはあるが、220と同じくらいの稼働時間である。)
GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ 時計 GPS ライフログ ForeAthlete 230J ブラック×ホワイト 【日本正規品】 FA230J 371787
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2016/06/08
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログ (1件) を見る
そして今回選んだ230。
上記であげた中で唯一、一桁台が0になっている。
一桁台が5なのが、心拍計つき。0なのが、心拍計なしってことだ。
余計なものがついていないので、稼働時間はしっかりと確保できている。
こうしてみていくと、『心拍計センサー』はデフォルトの機能と言える。
逆に言うと、心拍計センサー、スマートフォンのコントロール機能をつけるくらいしか買い替え需要を満たせないのだろう。
心拍を気にして走ったこともなければ、最近はめんどくさくてランのときは音楽も聞いていない。
というか、スマホ自体持ち出さなくなった。
家の鍵(カード型)と交通系ICカードのみをポケットにいれて走っている。
そんな感じなので、ラン用GPSも多機能なものはノーサンキューである。
230は余計な機能がほとんどなく(スマホへの通知機能とかはついている。こういうのも勘弁してほしいものだ・・)、稼働時間に全ステータスをふっているモデルなので、その割り切り方が素敵だ。
すでにカタログ落ちしかかっていると思われるモデルだが(じっさいヨドバシカメラの在庫はラス1だった。)、こういうモデルチェンジ直前の枯れたモデルがなんだかんだいって一番安心できるのだ。
いままで使っていた220は、メルカリでかなりの値段で買い手がついた。
なんだかんだ、3年間のランを一緒に走ったギアだったのでさみしいものがあるが、
つかわない時計をずっと手元においておくのも違うと思うので、新しい持ち主のもとで元気に計測業務に励んでほしい。
画面の設定は未だデフォルトで使っているので、これからじょじょにいじっていこう。
こういうの楽しみな反面、ちょっとめんどくさいよね。
つるやたかゆき