ツルタカブログ

ファッション感覚でランしてる

2017 SUPER GT 第4戦 SUGO

SUPER GT 第4戦 SUGOを見てきた。

■空港 

予選から見たかったので土曜に仙台入りf:id:turutaka2R:20170729154843j:image

この時点でかなり暑い。。

 

■菅生サーキット到着

バスとタクシーを組み合わせたので結構早く到着。

フリー走行から見ることができた。

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暑そう。。

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■最終コーナー

とりあえずフリー走行は最終コーナーで見る。

気合の入ってる人たちが沢山いる。

すげぇレンズだ。

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テレビクルーもカッコいい

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いつかはクルマで来たいものだ。。

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■ピットウォーク

ピットウォークは土曜に済ませておく。

日曜は混みすぎだよ。。

 

おネェさんとGTマシンのコントラストが良いんだよなぁ

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土屋さんが、『バカヤロー、子供だけだぞ!』と軽口を叩きながら、子供をピットの中へ案内していた。

超一流の人が、サラリとこういうサービスをする。

かっこいいよなー

 

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ポルシェとおネェさんのお尻

 

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おぱーいとアウディ

 

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空模様の心配でもしているのかな?

無限は黒ベースのユニでカッコ良い。

 

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大魔神!!

 

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ワークスカラーBMW M6 GT3

 

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おネェさん達。

暑さの中、微笑みを絶やさず凄いですわ。。

 

■予選

GT300クラスでPP獲得した、ツチヤさんのとこを応援していた親子。

見ているコッチが嬉しくなった。

カメラ向けたら、良い笑顔をくれました。

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■夜の仙台を満喫

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街中で中嶋企画の面々を目撃した。

2年連続や。。

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牛タン屋さんでは、某F4チーム も食事されてました。

 

■決勝当日

決勝当日は不安定な天気。。

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バスをまっているときから憂鬱。。

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みんなカッパを着ながら観戦してる。

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この光景、たまらん。

第一コーナーは最高の観戦ポイントや!

 

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愛すべきSARD勝利

歴史に残る激戦でしたなー。

決勝は興奮しすぎて写真が殆ど無い。。

 

なんとも竜頭蛇尾なエントリですが、やっぱりSUPER GTは面白い。

来年も行こうっと!

 

つるやたかゆき 

夏の必須ランギア モンベル ワイドブリムハット

夏真っ盛り。
陽射しも強いので、このシーズンのランは色々と注意が必要だ。

真昼間にランをする時は、こいつを必ずかぶっている。

モンベルワイドブリムハット

 

(モンベル)mont-bell ワイドブリムハット 1108743 OVGN オリーブグリーン M

(モンベル)mont-bell ワイドブリムハット 1108743 OVGN オリーブグリーン M

 

 




ふざけたシルエットだが、布地も薄く周囲にはメッシュも入っているので
なかなか通気性も良い。
ランには最適だ。
それに、キャップだと首筋の日焼けに対抗できないが、ハットなら万全だ。

なによりこのキャップをかぶることで、程良い『抜け感』を演出できる。
キャップだと、ガチっぽくなりすぎて少々堅い。
そりゃ、サブ3とか狙っているガチガチな人はいいんだけど、あくまでこちらは外道ランナーだから。
抜け感は重要なのだ。


もともとは、鏑木さんプロデュースのTNFのプロランナーズハットが欲しかったのだが、
あっさり絶版になっていたのでこれにした経緯がある。
TNFはすぐ絶版になる。
コンポシステムとかも消えたなー。
デザインもかっちょいいし、アイディアも良いけど、こういうところは信用ならんね。
その点モンベルなら、定番商品は何時でも手に入る。
このハットもボロボロになったら買い換えることが出来る。いいよね。


ワイドブリムハットはお値段も手ごろなので、ガシガシつかって、ガンガン洗っても気にならない。
(洗うときは洗濯ネットにいれよう)
別売りのハットストラップを付ければ、より便利につかえる。
これも汗をかなり吸ってしまうので、毎回洗濯しよう。

ランギアは哀しいけど消耗品。
使って、洗ってキレイにしてまた使って、ボロボロになったら買い換える。
それでいいじゃないの。

つるやたかゆき

オシャレランニングファクトリー 支笏湖70㎞

1000湖ラリー 第四弾は支笏湖
真駒内からポロピナイに抜けていく、峠MAXなルート。その後、湖畔を走り苫小牧におりるプラン。
全行程は70㎞に及ぶ。

晴天に恵まれすぎて、ランをするには少々危険な温度となった。
朝4時に起床したものの、連日の暑さのために疲労が抜けていない。
寝ぼけ眼で窓の外を見ると、ピーカンの天気。苦戦が予想される。やれやれ(c村上某)

装備としては、暑さが籠りそうなためコンプレッションの上下はやめた。
ベースレイヤーにモンベルのメッシュインナーをきて、その上に速乾性のTシャツ。
下はショートスパッツをパンツの下に履いた。さらにTABIOのゲイター。
足回りはTABIOに、adidas adizero BOSTON boost。
特に変わり映えしない装備だ。

バックパックのボトルポケットに500mlのスペシャルドリンクを二本差し。
さらに気室に、500mlのボトルを凍らせて二本。
合計2リッター、重量2キログラム。重たいが、今回のコースは途中で補給をすることが全くできない。
変に軽くしようと色気を出すと、死に繋がる。めったなことはできない。

中央区から河川敷を抜けて真駒内まで。
脚が重たい。連日夜ランをしていたからか。疲労がまったく抜けていないのが分かる。
毎日、アミノ酸を飲んでいたんだけどなーとボヤキながら走り続ける。すでに背中は汗でビッショリだ。
バックパックを背負っているので、背中は熱が逃げて行かない。

水分と塩分の補給がカギだなと認識、5km毎での定期的なセルフチェックをしなくてはいけない。

芸術の森付近を抜けると、一気に景色が変わる。
本格的な峠の始まりだ。
過去、ロードバイクをやっていた時分に何度も通った道だ。今日もローディ達が坂と格闘している。
それを横目にひたすら踏む。

実は3年前に一度、ランで支笏湖はやっている。
友人が湖畔でキャンプをやっているとのことで、走って参加したのだ。
その時は早々に心がやられて、文字通り『這うよう』にして辿りついた。その時のリベンジをしなくてはいけない。

恵庭湖分岐点までは割と余裕をもってクリア。
ここから第一目標であるポロピナイまでは残16km。記憶が正しければ二度の山越えがある筈だ。

陽が登ってきており、道の両際に広がる森での木々では日光を遮ることができなくなっている。
暑い。暑すぎる。

速乾性Tシャツはすでに吸水・発散の限界を迎えており、ただの濡れた布と化している。
ただ濡れているだけならマシだ。
ポリ製のTシャツは限界を超えた瞬間、ただの濡れた臭い布になる。
着ているのも苦痛なくらいである。

たまらず、バックパックをおろしTシャツを脱ぐ。パタパタして少しでも乾かそうと試みるものの
まったくの無駄。炎天下でとまってそんなことをやっていると、ジリジリと肌が焼かれていくのがわかる。
走り続けても地獄、止まっても地獄、そしてもう戻るのも無理な地点に来てしまった。。


ロードバイク時代にも何度も騙された看板が見えてきた。

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ここからもう1回降りて、登るんだよな。。。


すでに暑さで朦朧としながら、最後の登りを走る。
ドライブ日和で、何台もの車が気持ちよさそうに走っていく。そして死にそうな顔をしているこの哀れなランナーを見て
ぎょっとした顔をしている。
そりゃそうだ。こんなところを走るなんて、ちょっと普通じゃない。

 

そろそろ意識も朦朧としてきたときに、近寄ってきた自転車乗りに話しかけられる。

たちどまって話を聞いてみると、恵庭岳に登るために札幌から自転車でやってきたとのこと。

クーーール!!

めちゃくちゃカッコいいじゃねーか!!

 

『いやいや、ランの方がヤバイっすよ』と言ってくれたが、んなこたぁ無い。

 

見たところ自分よりも若そうだったが、こういうことをやれる人を尊敬する。

たった数分の会話だったが、素晴らしい出会いだった。

ありがとう!!

 

気力を奮い立たせて、ポロピナイまで降りてきた。

売店で買ったソフトクリームが美味い。

こんな美味いものが世な中にあっていいのだろうか。ランの後のソフトクリームはヘロインより快感だ。

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だが、暑さはいよいよ本日の最高点に到達した模様。

ここから次の休憩ポイントである支笏湖温泉街までの7㎞を走れる気がしない。

いや、そこまでは行けても、そこから苫小牧までの30㎞は想像できない。

人間はイメージできないことは、実現させることは出来ない。つまり苫小牧までは行けない。。

 

支笏湖湖畔の7㎞を1時間かけて走る。歩かなかったのはただ単に暑いからである。一刻も早く木陰に入りたい。ちなみにこの7㎞で1000mlの水分を消費した。。

 

支笏湖温泉街で考えた。

このまま苫小牧プランを継続するとなるとリスクが高すぎる。

ぶっ倒れても良いが、誰かのメーワクになることは避けなくてはならない。

遊びで他人にメーワクをかけるなんて最低である。

 

目的地を千歳駅に変更。

地図で距離を測ったら26㎞。うん、3㎞も短縮できた。たった、3㎞かよ。。

 

支笏湖から千歳はロードバイクをやっていた頃に何度もやった。

サイクリング専用の道があるのだ。ロードのときは基本的に下りなので、気楽なものだったが、ランになると勝手が違う。違いすぎる。。

 

『ヒグマ出没注意』の看板に怯えながら、走る。注意も何も無い。誰もいない森の中のサイクリングロードだ。ヒグマが出てきたら一発アウトだろ。

ヒグマ嫌だなぁ、怖いなぁとビクビクしながら走る。27㎞を4時間かけて走破。途中で水を飲み干してしまい、渇きと戦いながら千歳の街を見たときは少し泣いてしまった。

 

振り返ると今回のランは失敗である。

装備も準備も体力も気力も、このコースをやっつけるには足りなかった。

 

次回までに足りないものを全て手に入れられるようにしておかなくちゃな。

 

 

つるやたかゆき

ユルくダラシないダイエット開始

なんだかんだ走っている割に体重が増えてきた。
おそらく「走っている」という安心感から、カロリーコントロールがおざなりになっていたのだろう。
だらしない性格でイヤになる。
シャープな腹回りを取り戻せ!とばかりに体重削減に取り組んでみることにした。

ただし、これ以上運動量を増加させるのも難しそうなのでカロリーコントロールをしっかり見直す方針でいくことにした。
とはいっても、やみくもにカロリー摂取量の削減を追求してもバテてしまいそうなので、かなり緩い条件では
あるが糖質のみを制限することにした。

レギュレーションとしては
・週末はチートディにする
・平日夜は糖質制限を行う(ご飯を抜く)
 ∟とは言っても急激にやるのはリスクも想定されるので段階的に減らしていく。
・平日昼は糖質完全カット
 ∟サラダチキン&ゆで卵でしのぐ
・間食禁止
・寝起きと帰宅時に体重計測を実施し記録する。(体脂肪率も)
・とはいっても、時々ラーメンは食べる


レギュの一項目にチートディについての記載がある時点で、やる気が感じられない内容だが、とにかくこれを少しの期間続けよう。
目標は体重9%の削減だ。

はじめて3日程たつが、昼の糖質完全カットはかなり気持ちが良い。
食後の眠気が一切なく、思考が常にクリアな感じ。
これは良い。体重云々では無く続けて行こう。

夜はよくわからない。
実感するレベルになるのはもうちょい先なのだろうか。

昼はだいたい14時、夕食は20時頃に食べておりその間6時間だが、激しい空腹感とは無縁だ。血糖値が上がりすぎていないから、その反動としての空腹感も無いのだろうか。
ここらへんは、いろんな本を読んでいても良くわからない。もう少し勉強しなくてはならない。

サラダチキンはローソンのものを食べている。
三種類程あるが、スモーク風味が一番歯ごたえがあって、「モノを食っている」感じがしてよろしい。
ゆで卵もローソンで買っているが、80円は高いなー
自作してもっていこうかしら。近所のスーパーだと卵は6個で100円だもんな。


つるやたかゆき

Enjoy Honda 2017に行ってきました。

3連休の真ん中は、特にやることも無いのでEnjoy Honda 2017に行ってきた。
空模様は最悪だったが、マクラーレンMP4-30とHSVが展示されるとのことなので、モタスポ好きには見逃せない。

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中嶋悟中嶋大祐松浦孝亮の3名も来場とのことで、年甲斐も無くウキウキする。

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会場では、マクラーレンMP4-30のコクピットへの登場体験や、スーパーフォーミュラのシミュレータによる
鈴鹿サーキットへのアタックなど、体験型のコンテンツがかなりあった。
どれもこれも2時間以上待ちだし、1人で並んで待っているのもツラいものがあるので
お目当てのマクラーレンMP4-30をじっくり観察する。

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以前、モーターショーにおいてホンダブースにてF1マシンが展示された際は、押し合いへし合いで
まともに見ることが出来なかったが、今回は拍子抜けするほど空いていた。

こういう話になると、すぐに『若者のクルマ離れ』みたいな話になるのだが、会場にはキッズたちも多く
キッズ達はマクラーレンのF1マシンより、跨がれるバイクやS660に夢中。
キャッキャッ言いながら、いろんなバイクに跨り、S660の運転席に目を輝かせて座っている。

何のことは無い、F1がキッズ達に訴求力を失っているだけだった。
そりゃ、地上波で見ることができないもんな。このマシンがどれだけの価値なのか、それを知る術が無い。
なんとも哀しい話。

おかげでじっくりとマクラーレンMP4-30を堪能することが出来た。
以前にも書いた気がするが、レーシングカーはお尻から見るに限る。
そこからの視点は、コンペティブな環境で戦うマシンの凄みを感じ取ることができる。
こんな近距離で、ゆったりと見る機会はなかなか無いであろう。
合計して1時間くらい、隅々まで観察することができた。ありがたい。

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楽しみにしていたHSVの試走は雨天の為中止となってしまった。
メカニックさんたちも、少し悔しそうにしている。

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その横で雨をものともせずに始まったトライアルバイクショーは、素晴らしかった。
小林選手、本多選手がトライアルバイクを手足のように操る。
いや、自分の手足だってあんな風に動かせない。

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今回のイベントは入場料600円と、内容を考えると格安だったのだが、ハッキリいってこのトライアルバイクのデモンストレーションだけで2000円はとれる内容である。

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小林選手・本多選手のトークも巧みで観客たちを煽って、一体感を生み出す。
雨の中、傘を差しながらの観覧者が多かったが、トリックのたびに大きな拍手が鳴り響いていた。

トライアルバイクの世界は全く知らなかったが、どこか近場で開催される際は見に行きたいと
素直に思った。

その他のトピックとしては、新型シビックが良かった。
タイプRでは無い、ベーシックなハッチバック
タイプRはゴテゴテしていて趣味じゃないのだが(多感な高校時代にEK9デビューの衝撃を味わっている世代としては
あれはシビックタイプRと認めることはできません・・・)
ベーシックなハッチバックは欧州車のような良い意味での脱力感が伝わる良デザインだった。
顔はともかく、シルエットの『抜け感』は抜群で、Cピラーからの流れは美しい。
ホンダ的にはそれほど売れるとは思っていないとの報道もあったが、一発逆転ありそうなプロダクトかと。

都合3時間程度しかおりませんでしたが、色々な発見もあり有意義な時間でございました。
あと、会場でピエール北川氏に握手してもらった。
忙しいのに笑顔で対応してくれました。ありがとうございます。


つるやたかゆき

迷走中。。

最近、ようやく重い腰をあげてiTunesのライブラリを整理し始めた。
2年前にMacを入れ替えて際に、iTunesのライブラリを前のMacから以降しなかったので
イチからリッピングをしている有様である。
寝室の壁一面を埋める棚から、聞きたいと思うCDを選んでリッピングしてライブラリを整理していく。

CDからデジタルデータへ。
一部で流行りの、アナログレコードやカセットテープといったアナログメディアと真逆の行為だが
Macのディスクドライブがブーンと小さな音をたてて、データを読み込んでいく様はなんだか微笑ましい。
(つるやは、ドライブ付のMacBookProをモデル末期に購入したという、空気の読めない男です)

さて、そんなこんなでiTunesライブラリも少しずつ充実してきて、
再構築も満足の行く結果になりつつある昨今ですが、いかんせんその音楽を聴く時間が無い。

どうしてだろう、と改めて自分のライフスタイルを振り返ってみると
『音楽』以外のコンテンツに時間をとられている。

以前のエントリでも書いたように、無駄な時間については大分削減をすすめているのだが
未だに音楽を聴く時間というものをしっかり確保できていない。

年をとったのか、本を読みがら音楽を聴くといった行為も最近はできない。
注意力が散漫になってしまう。

改めて考えてみると、音楽を聴くための再生環境に問題があるような気がする。

まず、音源だが前述したようにCDとiTunesライブラリ、CDを借りることは殆ど無いので
基本的にこの音源は被っている。
なぜこんな無駄なことをしているかというと、iTunesは音楽を聴くためというよりは趣味の
DJを行うためのネタである。
(昔はレコードでDJをしていましたが、最近はもっぱらデジタルデータでやっている)
なので、MacはDJをする際は電源を入れるが、音楽を聴くためにイチイチ電源をいれるような
使い方はしない。
そもそも、ラップトップの内臓スピーカーで音源を聞こうと思わない。。

CDを再生するためのコンポ(CDレシーバーといった方が適切か)は有るのだが、最近、肝心のピックアップの
調子が悪く、音飛びをする。
この音飛びが、かなりのストレスとなっており再生が億劫になってしまうのだ。
また、部屋の低いところに置いてあるので、CDを出し入れする際にしゃがまないとダメというのもストレス。

幸い、CDレシーバーにはDockコネクタでの接続が可能で、古いiPodiPhone4Sは接続することが可能。
使わなくなったそれらに、大量の音源を入れて音楽を聴いている。
バッテリもいい加減くたびれかけているが、Dockコネクタ接続時には充電もされるので、まあストレスなく再生はできる。
とはいっても、なんだか味気ない。
ジャケットを眺めながら、音楽を楽しみって境地にはなかなかならない。

色んなデバイスが狭い部屋に散らばっていて、たしかに一個一個を見ると便利なのだけど、トータルではなんだか
使いにくいなあってのが正直なところだ。

昔はどんなソースであれ、楽しんでいられたのにな。
何が変わったのだろう。


つるやたかゆき

汗についての考察 結論は変わらず。。

夜ランを実施。
帰宅後、晩御飯のオカズを用意して、米を研ぎ炊飯器のスイッチをONにして、着替えて走り出す。
この一連の準備をササッとできた時はテンションが上がる。
段取りって重要ですな。

夜になり幾分下がったとはいえ気温は24度。
湿度は60%以上ある。夜ランの爽やかさはゼロだ。
逆に言うと、発汗のテストにはうってつけ。

今日は、メッシュインナーをベースレイヤーにして、その上に
北海道マラソン参加賞Tシャツ(2013モデル)といった構成。

これでどこまで汗を処理しきれるか。
キロ5分20秒で6kmを走ってみた。

結論、この環境で何をしても給水・発散はしない。
湿度が高すぎる。
ベースレイヤーは懸命に皮膚の上の水滴を吸い上げて、Tシャツに吸着させようとするが
肝心のTシャツの発散処理能力が追い付かない。

ここを高性能にしなければ、根本的な問題解決とならないだろう。

まあ、夜ランで5km~10㎞程度なら問題ない。
問題が表面化するのは、超長距離をやったときだろう。
ずっと身体を動かし続けていれば、汗はウザいだけで特に問題は無い。
問題が発生するのは、運動の強度が一定で無い時だ。
強度が弱かったり、身体をとめることがある場合、ウェアに付着した汗は凶器となる。

特に超長距離をやっている時は、バックパックを背負っていることが多いので
最も発汗量が多い背中の部分が、大変なことになる。

この課題を解決するには、登山系のギアを応用するのが良さそうだ。
引き続き調べて行こう。


つるやたかゆき