ツルタカブログ

ファッション感覚でランしてる

つるたからーめん日記 雨は、やさしくNo,2『帆立鶏白湯醤油ラーメン』

帆立鶏白湯醤油ラーメン at 雨は、やさしくNo,2

2号店には初訪問。かなりシャレオツな店舗でビビる。鶏白湯と帆立の組み合わせのスープは深い感動を味あわせてくれる。それにしてもペーストを溶かした時のドラマチックな演出ときたら官能的だ。フェラーリF140CFC 6.3リッターV12の如き一杯だ。

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つるやたかゆき

 

ラン&フットボール

土曜日は朝ラン20㎞。

じょじょに距離を伸ばしてきている。

タイムはキロ6分を切るか切らないかのドン亀ペースだが、足元は重たいトレランシューズ、路面はザクザク&ツルツルなのでタイムを出そうとも思わない。(負け惜しみ)

とにかく距離を踏むことにフォーカスしていく。3月はこんな感じで良いかな。

 

日の出も早くなってきたので、朝ランの始動も連動して早い。

走り終わっても9時半。休日に早起きすると得した気分になるなぁ。

その後は一月ぶりのフットサル。

ランで脚を使い果たしていたので、あんまり動けなかったがそれでも楽しい。

下手なりにサッカーも悪くない。

今いるコミュニティは、上手い人も下手な人も混ざっているのだが、上手い人がエゴを出さずにあわせてくれているので、心地良い。

 

さすがにランとフットサルで翌日はボロボロ。

歩くのも辛いのでランはお休みにしておいた。

予定が狂ってしまったが、まぁたまにはいいだろう。

今週は祝日で週の真ん中がお休みだ。

少しロング走でもやろうかな。

それまでには筋肉痛も治っているだろう。。

 

 

つるやたかゆき

つるたからーめん日記 麺や玄鳥 『魚介札幌味噌ラーメン』

魚介札幌味噌ラーメン at 麺や 玄鳥

札幌味噌のクラシカルなスタイルは踏襲しているものの、このスープの存在感は凄い。芳醇な魚介の旨味と味噌の組み合わせが抜群。しかもしつこくない。縮れ麺も上品な仕様。思わず飲み干す一杯。日産VK45DEの如く力強いラーメンだ。

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つるやたかゆき

 

春よ来い

かなり雪が溶けてきたので通勤時の靴を変えた。

少し早い気もしたが、皮底の夏靴だ。

 

通勤は徒歩だ。片道2kmをたっぷり30分かけて歩く。

いま計算してみたら、往復4km。一ヶ月で80km、年間だと960kmだ。

すごいな。通勤だけで年間1000km近く歩いているのか。

健康なのかどうなのかよくわからん。偉大なる無駄って感じだ。

 

冬用の靴は少し窮屈で、それがストレスになっていたようだ。

夏靴に変えただけで、気分も軽くなった気がする。

いや、自分の気持ちのことなんだから、『気がする』はおかしいな。

気分は軽くなった。

 

道はところどころで汚れていたり凍っていたりするのだが、どうにか突破できる。

滑るリスクより、気持ちの軽さの方が圧倒的にメリットがある。

また皮底なので通気性が、冬靴に比べて段違いに良い。

これも気持ちの良さに繋がっているのかな。

 

そんな感じで良い気分で帰ってきて、暫くして外を見たら大雪。。

春はまだ先か。。勘弁してくれよ。。

 

 

つるやたかゆき

ギア入れ替え

夜ランは6.5㎞。

時間が足りなく所定のトレーニングメニューを消化出来なかった。

ストレスがたまる。

ストレス発散のために夜ランをしているのに、こんなんじゃ逆効果だ。

自分でコントロールできるところを増やしていかなくてはならん。

他人をあてにしてちゃダメだな。自分のことは自分でコントロール

 

昨日、シューズの入れ替えについてちょこっと書いたが、春に向けてランギアを入れ替えしなくちゃならん。いや、別に義務じゃないが。。

 

とりあえず、増えてきた参加賞、完走賞系のTシャツをどうにかしてやろう。。

さすがに全部とっておくのもなぁ。。しっかりした素材のものを数枚残して後は処分してしまおう。

ショーツもいつの間にか増えてきた。

数年履いていないものもある。こちらも思い切ってバッサリ捨ててしまおうか。

思えば、平日3回、週末2回のルーティンでトレーニングしているのだから、2セットのウェアがあれば事足りるんだよな。

余計なもの、ストレスになるものはどんどん減らしていこう。

 

 

つるやたかゆき

 

 

 

夜ラン

気温が高くなってきた。

今日の昼間は10度もあったとのこと。

 

19時過ぎに仕事が終わったが、なるほどまだ暖かい。

夕飯を食べて、久しぶりに走りに出かけた。夜ランをするのはいつ以来だろうか。

路面はザクザク&ツルツルでイケてないが、フリース一枚で全く寒くないのは、最高にイケてる。

時々転びそうになりながら、9㎞を走った。

あと1㎞を走ってキリの良い数字にしようかなと思ったが止めておいた。

あとちょっぴりやれたのになぁ、というところで止めておいた方が次のスタートが楽だ。

ここで、やりきった感を感じてしまうと次のスタートが億劫になる。

これがここ数年で地味に学んだことだ。

 

冬用のシューズとして使っていた、トレラン用のシューズの走行距離が気がついたら700㎞を超えていた。

 

だいたい練習用のシューズは600㎞を目処に退役させているので、これはひょっとすると我がシューズ艦隊の中でも最長距離かもしれん。

春になったらトレラン用シューズを新調するかな。

ただ、僕の足型にピッタリのアディダスから最近はトレラン用シューズが出ていないんだよなぁ。。

adizero XTとカナディアの復刻を望む。。。

 

つるやたかゆき

ひっそり、ゆっくり

土日はそれぞれ15㎞ずつのラン。

朝イチ、白湯だけ飲んで走り出す。

この時期は、太陽が昇る前に走り終わらなければならない。

太陽が顔を出すと、路面を覆った氷がうっすらと溶け出して、とたんに滑りやすくなる。

冬の間はトレランシューズで走っているのだが、トレランシューズではこういう路面には太刀打ち出来ない。すぐに転んでしまう。

だからなるべく早起きして、走る。

 

それにしても、久しぶりのランは気持ちが良い。疲れを翌日に残さない程度の距離というのも多分にあるが、朝早くに冷たい空気を肺に満たしながら走るのは、どう考えてもロマンティックだ。

少しづつ距離を伸ばして、スピードを上げていこう。

 

最近、ラン本として文系ランナーの間で不動の人気を誇る村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』を読み直している。

自己陶酔の極みみたいな本だが、ランナーなんてナルシストの最たるものなので、この本については鼻につかない。

ランニングを始めたばかりの頃に読んだきりになっていたが、今読むと新しい発見が山ほどあって新鮮だ。

大事に大事に読んでいこう。

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

 

つるやたかゆき