ツルタカブログ

ファッション感覚でランしてる

簡単?田舎で充電生活

なぜ小屋?無印が「小さな家」に乗り出すワケ | SUUMOジャーナル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

少し古い記事となりますが、これはステキな動きだなーと。

最近は田舎への移住も極一部でブームですが、なかなかそうスパッと生活基盤を移すことは現実問題として難しいかなと思います。

ただ、かといって都会の真ん中で暮らし続けるというのもゲンナリしてしまう。
別荘買って二拠点生活というのも、すべての人ができるわけじゃないかと。

今回の記事に紹介されたプロダクトならば、(記事を信用するなら)クルマを買うくらいのお値段で、ステキな小屋が手に入る。
ランニングコストや、前提としてその小屋を置く土地はどーするんだという課題はあるものの、自分の生活拠点を複数にすることがグッと現実的になってきたのは間違いありませんねー。

勿論、年に数週間という単位でしか『小屋』に行けないというのなら、友人同士でシェアするとかもいいかも知れない。

都会の便利さと、田舎での充電をバランス良くするってことが贅沢なんじゃないかな。
都会か田舎かという単純な比較じゃなくて自分の身の丈の中で自由に動き回るほうが楽しいぜ。

例えば、沖縄と北海道にそれぞれある程度土地を持っている人がそれぞれ『小屋』をたてて、お互いの小屋を行き来するとかも楽しそう。
夏は北海道、冬は沖縄というある意味理想の生活が少しの出費で手に入るかもしれません。

つるやは、広い農道がたくさんあるところに小屋を建てさせてくれる農家の人を探して、夏休みにロードバイクをもって一人合宿とかやりたいです。
ロードバイクで存分に走り回ることができる環境って、なかなか無いんですよね。そういうとこに辿り着くまで、一苦労なんで。
でもそういう環境のところに、ベースとして『小屋』があれば、飽きるまで走り回れますもんね。

田舎のおじいちゃんの家が元々牧場だったので、隅っこに建てさせてくれないかな。頼んでみようかなー。


つるやたかゆき