ハーフディスタンス 100分切りならず。。
あっという間に5月も中盤戦だ。
6月頭には今シーズン最初の大会となるJAL千歳国際が控えている。
先日、我が家にもゼッケンと計測用チップが届いた。前日受付なくなったんだな。
あの微妙な雰囲気、大好きだったんだけどな。残念だ。
当日受付もなしでゼッケンつけてスタート地点にいけば良いらしい。斬新だな。
開催は6月2日。
残り時間は少ない。しかも前週の5月24日(金)~27日(月)は鈴鹿にスーパーGTを見に行く予定が入っている。
大会前の週末なので30㎞走か、いわゆるソツケンビルドをやろうと思っていたが出来ない。
いや、やろうと思えば名古屋で朝ランでもいいのだが、そんな根性ないだろうな。
自分の可能性は自分がよく知っているのだ。。泣けてくるぜ。
そんなわけで、今日はスピ連。
21㎞、すなわちハーフディスタンスの現状のベストラップを把握しておきたい。
単純にこのタイムを倍にしただけでフルのタイムが予想できるとは思わないが、ある程度の目安にはなるだろう。
コースは豊平川河川敷。
9条大橋から真駒内をぬけて平岸通と真駒内通りが交わるポイントまで。ここまででピッタリ片道10㎞。
あとは中島公園内で少し調整すればハーフディスタンスのコースが出来上がる。
前半が微妙な登り基調なので、強制的ネガティブスプリットとなる、なかなか良いコースだ。
入りのタイムが4分40秒。悪くない。
足下は久しぶりのadizero mana7。このシューズ、自分にとってスピードを上げる練習では最適だ。
これ以上のシューズは現時点ではオーバースペックだ。
蛇足だが、よくサブ4ランナーにadizeroJAPANを勧めているブログ記事を見かけるが、怖いなーと思う。
ブースト化して以降、マイルドになったとはいえJAPANはサブ3以上のランナー用だと未だに思っている。
中間地点。10㎞走ってもタイムは落ちない。
4分30秒~40秒の間で一定だ。
折り返しポイントの緑地公園で水を一口飲んで復路へ。
じんわりと脚は疲れているが、微妙な下り基調なのでスピードが出せる。
スケールは違うが6月のJAL千歳国際もこんな感じのコースなので、よいシミュレーションになる。
結局、ハーフディスタンスで1時間40分40秒。
残念、100分切れなかった。
うーん、サブ3.5はちょっと難しいかな。ここからこのペースをキープしてもう21㎞を走るのはちょっと想像つかないな。
つるやたかゆき