市内ブラブラ30㎞走
雪はまったく降らない。
来年まで降らない気がしてきた。
ということで、ランに切り替える。
最近は日々のトレーニングはローラーだけで、ランはさっぱりだったが、脚をきっちり使いたくなったのでランしかない。
起床してお茶だけ飲んでスタート。
昨日までの暖かな天気から一転、刺すような寒さ。ただ足元もガチガチに凍っているので楽チンだ。
スタッドレスのCMじゃないが、「乾いた氷は滑らない」
久々のランなので、早々に脚にきた。
10㎞ぐらいで、太ももがグラグラだ。タイムも泣きたくなるほど遅い。
だが不思議とやめたくならない、それどころかまだ先に行きたくなる。
バキバキに冷えた空気が肺に入り込んで、意識が覚醒していく。
やっぱり外を走るのはいいな。
結局、気がついたら31㎞走っていた。考えてみたら何も食べず、水も飲まなかった。
走るの楽しくて忘れていたわ。
こんなんじゃ、ダメだなあ。楽しいんだけどね。
つるやたかゆき