ツルタカブログ

ファッション感覚でランしてる

チャレンジ2019

スキッドに行って、札幌国際と湧別のエントリ用紙をもらってきた。
両方ともランネットでエントリーできるのだが、時間もあったし、ドニチカ切符もあったので
無駄の極致だが、わざわざエントリ用紙をもらいにいった次第。

ランネットでポチっとするより、紙が手元にあると緊張感が増すな。。
ノータイムポチがいっとき界隈で流行っていたが、時にはこういうふうに紙の申込書を手に取って、必要事項を記入して銀行の窓口にもっていくという一連の儀式めいた行いも必要な気がしてきた。
なんつーか、やる気が湧いてくるよね。
確かに面倒くさいんだけど。そう考えたらランネットのようなオンラインの申込システムの登場って画期的だったんだなあ。
昨今のマラソン大会へのエントリが過熱気味なのは、こういうソフト面でのハードルががくんと下がったことも影響しているのかも。
反面、スキル不足なのにハードな大会へ気軽にエントリし、挙句玉砕!ってケースもあるのかもしれん。

もちろん、オープンな大会は誰がエントリしても問題は無い。
毎月300㎞走りこんでいる人が抽選に漏れて、普段まったく走っていない人が思いで作りでポチってエントリできたとしてもそれは問題ない。
そんなもんは時の運だ。

ただ、せっかくお金と時間を使うのだから、チャレンジすればギリギリ達成できそうってな具合のレベルの大会に参戦するのがよろしいかと。

その点、今回の札幌国際も湧別もチャレンジングだ。
ただ、無謀では無い。
しっかりとゴールを設定して、そこからやるべきことを逆算していけば、目標としている『完走』という結果は手に入れることができるだろう。
冬のシーズンは思ったより短い。(クロスカントリースキーは練習をすることができるのが週末だけなのだ・・)
効率的な練習プログラムを組んで、それを実行に移していくことを着実にやっていこう。

さてさて、まずは湧別の宿を決めなきゃな。
まだ間に合うんだろうか。。。


つるやたかゆき