ツルタカブログ

ファッション感覚でランしてる

手帳

仕事終わりに本屋によってブラブラ。

そろそろ12月というここで、手帳の売り場が盛況だ。

ここ数年、仕事が内勤ということもあってスケジュールの管理は社内のインフラシステムでオンライン管理をしている。

他人のスケジュールも一目瞭然だし、会議室などの社内施設とも連動しているので管理が楽だ。

紙の手帳でチマチマ管理するより遥かに効率的なので、いつしかスケジュール用の手帳は持たなくなっていた。

手帳で全て管理していたときは、毎年リフィルを買ってきて正月休みに全て入れ替える作業が儀式めいていて好きだったんだけどなぁ。

 

ただ、最近やはり手帳でスケジュールを管理することは重要なんじゃないかなと思っている。

オンラインのスケジュール管理だと、当座に加えて、せいぜい向こう1ヶ月程度の予定やタスクの確認で終わってしまう。

仕事を進めるにあたっては、それでなんら問題は無いのだけれど、過去のやってきたことや、半年一年先を俯瞰で見て、そこから逆算して思考するといったことについては、オンラインのスケジュール管理は甚だ向いていない。

 

仕事も趣味も少し俯瞰で見て管理したいと思い、来年からはその手のログと予定を一冊の手帳で管理しようと思う。

あんまり分厚くなくて、しっとりとした書きごごちの手帳を手に入れよう。

 

 

つるやたかゆき