adidas adizero BOSTON6を買った
アウトレットモールをふらふらしていたら、adidas adizero BOSTON6が投げ売りされているのを発見したので、ついつい買ってしまった。
adizero BOSTONシリーズは、練習用シューズとしてずっと買い続けている。
最初に買ったのはBOSTON3、カッチリしているが減衰が早いソールが好みで800kmくらい走った。
日々の練習に加えて、超長距離走など、使えるシチュエーションが多いのでついつい走行距離が伸びてしまう。
次に買った BOSTON4は若干コストダウンされた感じもしたが走行感は変わらず。こいつも700kmくらい酷使した。
その後BOSTONシリーズはブーストフォームが搭載されてしまったので、どうしよかと考えていたが、BOSTON5が格安で売りにだされていたので、モノは試しと買ってみると悪くない。
ブースト感はそれほどないが、硬くて減衰が早い特性は変わらず、これまたガシガシと酷使していた。
1年ほど履いて、そろそろくたびれてきたタイミングだったので丁度よかった。
やはり練習用は投げ売りに限る。
目を皿にして最低価格を追っかけるのもスマートじゃないが、ランナーにとってシューズは消耗品。
大会用のスペチアーレならともかく、練習用は今後も投げ売りを虎視眈々と狙っていこう。
つるやたかゆき