ぶらり、インチキトレイルランニング

最近、休みの日の朝は近所の山に走りに行っている。

だいたい、土曜日はロードで20㎞。日曜は山といった具合だ。

つるやの近所には、藻岩山、円山といった低山が走って30分程のところにあるので、山には割とサクッといけるのです。

山はまだまだ雪がたっぷり残っていて、トレランシューズでは滑ってどうしようもない。

他の人を見ていると、トレランシューズにプラスしてアイゼンをつけているみたい。

シーズンもあとひと月だけど、つるやも買おうかしら。

たいして強度の高い運動ではないので、インチキトレイルランニングと称しているが、やはりロードを走るよりは心拍数が上がる。ロードと別物の筋肉を使うので、良いトレーニングになる。（と勝手に思っている）

ただ、山という今までとは別物のステージを走るわけだから、そこは十分に注意しなきゃならない。

鎌倉での例の件もあるので、ハイカーには十分配慮しなければ。

自分一人の行動が、トレラン愛好者全体の問題になったら本当に申し訳無さすぎる。

ハイカーを見かけたら、スピードを落とす。挨拶は欠かさない（一方でハイカーに無視されることは沢山あるが。。トレイルランナー同士では絶対ないのだが。。）、トレイル以外を走らない。基本的なことをしっかり守ろう。

めんどくさいことかもしれないが、それをやらなければもっとめんどくさいことになる。

そんな行動原理だけど、やらんよりはマシなはず。。

つるやたかゆき