ツルタカブログ

ファッション感覚でランしてる

モンベル ライトシェルジャケットに対する絶対的な信頼感について

春秋冬のランニング、低山でのトレラン、キャンプやBBQといったアウトドア、夜遊びなどなどで、つるやが常に羽織っているのがモンベルのライトシェルジャケットです。

つるやは、このアウターを異常なまでに信頼しておりまして、それはもう一言でいうと『愛』ってレベルです。

 

(モンベル)mont-bell ライトシェルジャケット Men's 1106517 CYL シトロンイエロー L

(モンベル)mont-bell ライトシェルジャケット Men's 1106517 CYL シトロンイエロー L

 

 ■なにがそんなに良いか

まず、着ているかどうかを意識させない軽さが素晴らしい。

軽量をうたっているジャケットではないのですが、タイトなデザインに加えて脇にストレッチが入っており身体の動きにフィットしているので、羽織っている感がすくない。

ナイロン系のジャケットってモタっとした感覚が常に付きまといますが、これに関してはロングスリーブのTシャツを着ているのと変わらない感じで着ることができます。

そして、防水・防風性も良い。防水に関しては、正直、経年劣化からは逃れられませんが専用の洗剤で洗濯することによって復活も可です。少なくとも、小雨程度でしたら快適に着れることはお約束できます。そして、内側に貼られたフリース素材のおかげで防風性能も見た目によらず高い!つるやはよくド田舎の一面田んぼしかないようなところを走るのですが、春や秋はとにかく風が強い。そんな時でもこのジャケットを一枚羽織っておけば寒いと感じることはありません。

ただし、透湿性に関しては今一歩かな。

そもそも、このジャケットの本来の目的としては登山のベースキャンプ滞在時に羽織るような想定で作られていると思いますので、ランニングのような長時間の有酸素運動時の発汗を処理できるようなシステムではなさそうです。

つるやは長距離ランのときには割り切って、着替えをリュックにつめるなどして対応しております。

乾くのは早いので、インナーを着替える際にジャケットの内側を外気に晒しておけば、それほど不快な感じはしないで再度着ることができますよ。

 

と、かなり愛用していたのですがあまりに着用頻度が高いのですでにボロボロ。。ランニング用リュックのストラップの影響で、表面も毛羽立ってきました。

表面の毛羽立ちって、防水性に著しい悪影響を及ぼすのでコレはアカン、なによりさすがに人前で着るのは失礼なレベルになってきましたので久しぶりに買い替えるために近所のモンベルストアに。

 

前回買って以来、しばらくたっていましたのでマイナーチェンジがほどこされておりました。袖にもストレッチが入りより扱いやすくなったのと、脇にもポケットが追加されて拡張性も上がりました。脇のポケット、うれしいな。

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黄色が今まで着ていたもの、青が今回購入したもの。

よくよく見ると、本当にボロボロだなー。

 

新しく購入した青もボロボロになるまで着倒す予定です。

たのむぜ!!

 

 

つるやたかゆき