ツルタカブログ

ファッション感覚でランしてる

レーシングスピード

夜ランは10キロ、キロ5分ジャスト。

久しぶりにadizero mana7を履いて走ってみた。

初代adizero japanの系譜となるmana7だが、なんともちょうど良い感じだ。

bostonほどルーズじゃないし、japanほどソリッドでは無い。

EVAフォームらしく、ソリッドで衝撃をリジットに反発に変換してくれる。これがブーストフォームだと一瞬タメがあるんだよなぁ。好き嫌いはともかく、ソリッドな方が攻めた走りをしている時は楽しい。

デッドストックがあったら間違いなく買う。どこかに探しにいこうか。

というか、いまのadizeroのラインでmanaに相当するシューズが無いので、作って欲しいものだ。bostonの上がjapanで、そこからはタクミ系のモデルしかない。タクミ系なんてサブ3以上のランナーじゃなきゃシューズの性能を引き出せんとおもうんだが、サブ3ランナーなんてマランソン人口の上位10パーセントくらいか?

そこに焦点をあてたラインナップってのも歪な感じがするけどねぇ。。

 

久々、レーシングスピードで走ったのは再来週にはJAL千歳国際があるから。

あまりタイムのことは意識していないけど、大会前にはこういう刺激をいれてみたくなるよね。

いや、タイムなんて気にしていないんだけどさ。

 

つるやたかゆき

 

脚のサイズ

最近の夜ランは、3日に1回は所謂『裸足系』のシューズで走っている。

一昔前は、どこのメーカーも裸足系シューズに力を入れていたが、最近はめっきりリリースがなくなった。

VFFの訴訟問題とか影響しているのかな?あれ、本当なのかな。

 

3足買い溜めしてある、adipureシリーズはペラペラなソールなので、劣化具合がわからない。なのでいつまでも履ける。

いよいよコレがダメになったらワラーチでも作ろうと思っているが、一向にヘタらない。ありがたいことだ。

 

そんなことを考えながら、アディダスのサイトを見ていたら練習用として、僕が愛しまくっているadizeroボストンブーストがセールになっていた。

やった!と思ったがよくよく見るとサイズが小さいか極端に大きいかで、僕のサイズである26cmは皆無だった。

いつもコレだ。。

多分、日本人の脚のサイズで一番多いのは26cmなんじゃないかな、と思うくらいいつも最初に売り切れるよな。。

一ランク落として25.5cmだと一気に選択肢が広がる。

あー、脚のサイズ変わらないものかなぁ。。

 

つるたかラーメン日記 麺処 明かり家『神奈川つけ麺』

神奈川つけ麺 at 麺処 明かり家

聞きなれないジャンルだったが、食べてみて大満足。さっぱりしたつけダレで最後まで飽きない。常に新鮮な味覚で麺を啜れます。こういう形のつけ麺もアリですねー。トヨタ4E-FTEエンジンのような一杯でした。

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つるやたかゆき

4月のふり返り

4月の走行距離は結局、230㎞。先月より30㎞程度伸びていた。

 

目標は250㎞以上だったので、ビハインドしていることになる。

要因は、繰り返しになるが平日ランの不足。

ビハインドの20㎞は平日ランの2回分に過ぎない。

ここを頑張らなければ。。

 

早くも5月に入った。

短パン半袖で走ることができるシーズンが1ヶ月も経過した。

貴重な時間をただただ経過させないように、一つ一つ大切にやっていこう。

 

 

 

つるやたかゆき

2018 F1 バーレーンGP

最近のF1はヒトが見えない。

今年はあのデバイスのせいで余計に見えない。

確かにF1は技術の最高峰だ。オーダーメイドのフォーミュラマシンが11車種。こんな贅沢なことは無い。ただ、あくまでモータースポーツなのだから、それを操るヒトが見たい。

自動運転の流行りはF1にやってこなくて良い。

バーレーンGPはフェラーリのタクティクスが大崩壊を起こし、勝てるレースをみすみす逃しそうな展開であった。昨年から続く、フェラーリのタクティクスミス。僕がフェラーリを熱心に応援していた90年代末期は、フェラーリはタクティクスのチームだった。

ロスブラウンの描いた作戦をシューマッハが完璧に遂行する。そして、速さで若干劣るところをカバーして勝つ。そんなのがフェラーリだったのだが、どうも昨今のフェラーリはミスばかりだ。

 

今回、具体的にはタイア交換のタイミングを完全に読み間違えた。油断なのか。レースは他人との争いだ。ラップタイム以外にも気にしなくちゃいけない。このままズルズルと負けてしまって、ここ数年続いている景色がリプレイされるのかなぁと思ったが、ヴェッテルがやってくれた。

ズルズルのタイアで、メルセデスのボッタスの猛攻を防ぎきる。

素人目にもボッタスの方があらゆる局面で速いのに、前に行けない。

ヴェッテルが要所をきっちり抑えて、ギリギリのところで勝利を拾った。

 

シミュレーションではボッタスだったであろうし、例年通りならメルセデスが逆転勝利の流れだ。

ただ、ヴェッテルのドライビングセンスがそれを防いだ。

これぞスポーツだ。

モータースポーツは半分以上使用する機材の優劣が左右する。F1は最近、その割合が崩壊気味でいささか食傷気味だったが、ヴェッテルのドライビングはF1のスポーツの側面を思い出させてくれた。

感謝感謝である。

 

そして、人間臭かったのはトロロッソホンダの4位入賞。

悪夢の開幕戦から見事な復活劇。まだまだ先は長いし、次はどうなるかもわからない。

でも、このポイント獲得はきっとチームに力を与えるだろう。

おめでとう。

今年のF1に少し期待してもいいかなと思ったGPだった。

 

つるやたかゆき

脚ケガ

ロングランは33㎞。

40㎞規模のロングをやろうかと、ワンウェイジョグにでかけたものの途中でアンヨが痛くなり敗退。

シンスプリント系の痛みが出てしまった。

ここ暫くはコレ系の痛みが発生していなかったので油断していた。

 

シューズのデータを見てみると、700㎞を超えていた。とくに感触は変わっていなかったので油断していたが、600㎞を超えたシューズはどんな悪さをするかわからない。用心して履くべきだった。

うーん、油断していたなぁ。。

 

つるやたかゆき

2018 F1オーストラリアGP

失望と希望をそれぞれ。

 

▪️失望

・フォーミュラメルセデス健在

今年もメルセデスは次元が異なる速さを見せていた。決勝こそ凡ミスでフェラーリに前を行かれたものの、順当にいけばメルセデスの圧勝だろう。

〝パーティ〟は終わらない。

 

・ホンダPU

テスト期間にかけられていた魔法は、メルボルンではあっさりとけていた。

見せつけてきた信頼性は、まるで春先の残雪の如くどこかに消えていった。ホンダはPUの残機よりも、トロロッソ、さらにその背後にいるレッドブルに対して、彼らに対する信頼という大事なものを失った。

 

マクラーレン中段復帰

日本のホンダファンには胸が痛い話であろう。マクラーレンが堂々と中段復帰。アロンソもちゃんとレースが出来ていた。個人的にはマクラーレンとホンダの関係なぞどうでも良いが、この二つに対する日本のメディアのザワザワした感じはノイズにしかならんので勘弁してもらいたい。

 

▪️希望

フェラーリ勝つ

過程はどうあれ、フェラーリが開幕戦をとった。どんな過程でもとりあえずアドバンテージをとれるときにとっておく。それがメルセデスに対抗するのには重要。特にライコネンが乗れているので、チームとしてメルセデスと対抗できる気配がしているのは頼もしい。

 

・ハース

ハースの活躍は見事だった。メルセデスフェラーリとは少し差があったがレッドブルとはやれていた。三強体制の均衡を、このプライベーターが打ち破ることになるとシーズンは楽しい。

 

・アルファロメ

デザインが素晴らしかった。

アルファの名前がグランプリに戻ってきたことは、経緯やその背後の思惑はともかく素直に喜びたい。

 

 

つるやたかゆき