時間の使い方を考える
時間の使い方を考えなくてはならない。
後に残らないものを思い切って削除していこう。
自分の中で燃える材料、燃料になることだけをしよう。
なによりいまの自分の生活は便利すぎる。
低額なのに、高品質なエンタメが存分に供給される体制がととのっている。
つるやの環境でも、アマゾンプレミア、Jスポーツ、フジCSの有料チャンネル。(アマゾンプレミアはタダみたいな値段だが)
スマホ、PS3のアプリで、youtube、アベマTVといった時間泥棒にも簡単にアクセスできる。
近所の古本屋で行くたびに買っている、人生に1mmも役に立たない松本清張の下らないミステリ
(なぜ、彼が大御所扱いされるのだ。。クソ本ばかりではないか。。そしてなぜ俺は読み続けているのだ。。)
まだある。
NHK-BSで供給される、高品質なドキュメンタリとセレクトがシブい映画。
欧州サッカー(殆ど録画だか。。)、高校野球も面白い。
まったくもって供給過多だ。
やりたいことが絞れていない。
改めて、自分がやりたいことを明確にして、時間の使い方を絞ろう。
バッサリ斬り落とす。
ただし、エンタメを全て切るわけでは無い。
生活に潤いは絶対に必要だ。なんでも適度に適切に。
映画・・ダラダラみない。(特にアマゾンプレミアをつけっぱなしにするのはダメだ。)
見るものを決めて集中して見る。
月1、2本が限度だろう。選択と集中だ。
スポーツ・・モタスポを最優先だ。
WECとWRCとF1とSGTとSFとDTMとWECCと・・・アカン。ダメだ。
そんなに追えるわけない。。ここは再度優先順位付けだな。
サッカーは捨てよう。代表戦はタイミングが良ければ観戦しよう。
内田がいない代表戦も味気ないけど。
長年やってきた高校野球の全戦録画は中止だ。
ライブで見ないと興奮がない。
その代り週末はじっくり見ようか。まずはセンバツからこのやり方にトライだな。
その他エンタメ・・バラエティは大幅にカットだ。
アマゾンプレミアのグランツアーと有田と週刊プロレスのみでいいか。
特に地上波のバラエティ番組は大幅に制限をかけよう。
やつらは、時間泥棒だ。ダラダラ見るような抜群の編集だ。負けてはいけない。
本・・・・ノンフィクションを最優先だ。
図書館サイトで読みたいものを計画的に発注。2週間単位でムリのない読書計画をたてるのだ。
もう、松本清張はもう中止だ。なんで、俺はあんな駄本を読み続けているのだ・・
最悪、本は福野礼一朗さえあれば良い。福野礼一朗は最高だ。
ネット・・・これが最悪だ。こいつはホントに強敵だぞ。
スマホのアプリを整理する。
FBとかいらんだろ。少なくとも自分には無価値の情報しかない。せいぜい2週間に1回のアクセスでいいな。
(バーチャルな)ラン仲間がいるインスタとモタスポ情報収集目的のツイッター以外は制限かけてもいいかも。
で、空いた時間に何をする??
具体的には決まっていない。。。
なにか自分を燃やせるものをいっぱい溜め込む。なんでもよい。
燃料を大量に体内に入れて、ダラダラした日々を過ごさないようにしていこう。
気が付いたら一日が終わっていた、気が付いたら寝る時間だった、そんな日を少しずつ減らしていこう。
つるやたかゆき
オシャレランニングファクトリー ウトナイ湖60km
朝起きると大雪。3月なのに大雪。なかなか春にはならない。
天気予報をチェックすると、目的地方面の千歳・苫小牧方面は晴れそうなので
意を決して出発することにした。
サロマのウルトラマラソンが、まさかのエントリー不可となり、今年の目標を見失っていたが、「一人でできるもん」精神で、サロマのことはキレイさっぱり忘れることにした。エントリーできなかったということは、神様が「お前はまだ早いよ」と言っているってことだろう。
そのかわり、一人でやってやろう。
そこで、企画したのが「1000湖ラリー」かつてのフィンランドラリーにあやかっての命名。
サロマ湖以外の湖をとにかくランでシバイたる、そんな単純な企画だ。
第1戦はウトナイ湖が目的地。
とはいっても、ウトナイ湖で終わってもしょーがないので、苫小牧まで行ってJRで帰ってこよう。距離にしては60km〜65kmってとこか。
AM8時出発。
不思議なことに、外に出た瞬間に雪はやんでいて、晴天が広がる。
36号線をひたすら南下する、単純なルートをとることにした。
晴天はありがたいが、常に太陽が自分の前にいるような状態で、顔がピリピリ焼けてくるのがわかる。
週明け、日焼けした顔で会社に行くのは恥ずかしいな。。
不思議と疲れは感じない。
前日まで降った雪で足はとられるし、シューズはトレラン用のアディダス レスポンスTR20でかなり重たい状況なのに、快調ですらある。
あっという間に、ハーフディスタンスである北広島を突破。
ただ、調子の良かったのはここまで・・・
恵庭の分岐点あたりで、脚に軽い張りが出てきた。心が弱ってきたので、国道にかかる青看板で苫小牧までの距離を見て、げんなりする。
だましだましで、恵庭市街地を突破。まだ30㎞・・大丈夫だろうか。。
ソロでロングをやっていると、こういうときに誰かと辛さを共有できないし、ダメな自分を笑いの材料にすることも出来ない。
ひたすらフラストレーションが溜まる瞬間だ。
たが、冷静に考え直す。
「これがやりたかったんだろ」
そうだ、これがやりたくて、こんなくだらないことをはじめたのだ。
ひたすらソロで、ワンウェイを走り抜く。
誰にも頼らず、誰もやらないことをやる。それが、この遊びの目標じゃないか。
そんな風に考えていたら、あっという間に新千歳空港だ。これでフルディスタンス。
新千歳を抜けたら、そこはもうザ・北海道といった感じのむき出しの自然が道路の両側に広がる。
車では何度も通った道だが、まさかランで走るとは。。ボロボロの歩道で走りにくいが、こんな歩道、使う人なんてそうそういないんだもん、しょうがいないね。
ひたすら、勇払平野を望みながら孤独なランが続く。
風も冷たくなってきた。汗の処理が完全に破綻しているので、身体をとめると一気に冷やしてしまうだろう。脚を、身体をとめることは出来ない。
辛いのだが、気分は悪くない。
初めて走る道で気分は高揚しているのだろうか。悪くない。この感覚を味わいたかったんだと再認識する。
53km付近で、ウトナイ湖到着。
冷たい空気のなか、静かに水を湛える湖面は腹が立つくらいに美しい。
走りきった感動と、たった53kmで疲弊している自分への情けなさ入り混じって複雑な気分である。
まだまだ、ウルトラマラソンは自分には早いのか。
その後、苫小牧までの10数kmは文字通り地獄だったが、どうにか自分の力でゴールまでたどり着いた。リスキーなことやって、それを克服する。
徐々に強度はあげていけばいい。
それにしてもつかれた。。
つるたかラーメン日記 N's cafe RS 『背脂あじ煮暴』
背脂たっぷりの凶暴なルックスですが、決して勢いだけのラーメンではありません。
背脂の甘さの後に、煮干の風味がドーンと襲いかかってくる二段階ロケットのような味の構成です。
組み合わせる麺は、平打ち麺。
これがまたベストマッチングで堪らないです。
これだけモアパワー&モアトルクを追求している一杯なのに、バランスはとても良く、最後までマナーが破綻しないところはお見事の一言!
AMG M157系V8ツインターボエンジンのような、ジェントルさとマッスルさを高次元で融合させたような一杯です。
限定メニューとのことですので、お早めに!
N's cafe RS
北海道札幌市中央区大通西17-1-20ライオンズマンション第8大通1F
つるやたかゆき
新年ですねぇ
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
年が明けて早、10日。
あっという間に「日常」モードですね。。
慌ただしくて、昨年末から放置していたブログですが、こんなんじゃイカンと
ちょいと2017年の目標でも書いておきます。
アタマがイカれていると思われようがなんだろうが、エンデュランス系に挑戦します。
ブルベは古くからの友人と、チャレンジ予定。
スケジュールが合わなかったら二人で、疑似ブルベを勝手に企画してどこかにいこう。
ソロのロングツーリングとは一味違う何かを体験したいんです。
年を重ねるごとに、感動することがドンドン減ってきており、ここらで古い仲間と何かすることで
魔法が生まれるかもしれない・・・・なーんて都合の良いことを考えております。
そして、ウルトラマラソン。
ちょこちょことフルマラソンをやってきましたが、次のチャレンジはここかなと。
とはいっても、北海道はサロマか北オホーツクくらいしかメジャーな大会は無い・・・
サロマはエントリーしたいけど、0次関門と呼ばれるエントリー合戦が熾烈を極めるし
北オホーツクはスケジュールの関係上、出走は難しそう。。
真駒内ー支笏湖って今年やるのかな・・・
ま、そんなんだったら勝手に100㎞ほど走ってやろうか。
伝説の札幌ー旭川駅伝を1人でやるのもオモロイかな。
とにかく、身体をいじめていじめて、つまらん感情を殺したい。
疲労困憊になって、辿りついたゴールで飲むコーラの旨さだけで
感動できるくらいに、他の感情をぶっ潰したい。
■モータースポーツ
・ちゃんとカテゴリを絞って追う
クソつまらんF1と、楽しくてたまらないSGTとWECをちゃんと見る。
まあ、SGT見ているとSFも見たくなるが・・・
ちゃんとF1とSGTとWECを追って、そのカテゴリを楽しみ尽くしたい。
とはいっても、F1は早々に飽きそうだな。。なんで、あんな状態になってしまったんだろう。。
そして、SGTを二戦くらいは現地観戦したいな。
菅生と夏の富士かな。大分も捨てがたいが・・・そしてまさか菅生が北オホーツクと被るとは。。
鈴鹿も道マラと被っているし。。。ガッテム!!!!
■マネー
・試算運用
・借金
小銭を試算運用してみたい。
利益度外視で、経済ってのを身を以て体験してみたいだけなんだけど。
まったく違う視点をもってみたい。
なんか無いかしら。
あとは、でかい借金をしてみるのも面白そう。
こんな風にいうと、破天荒すぎますが正確にいうと、物件が欲しい。
最近、家賃がバカバカしくてたまらん。
世間的に自分の信用ってどんなもんだろう。怖いけど興味あるわ。
■身の回り
・モノを減らす
「断捨離」とはあえて書かない。
この言葉使っている人間、うさんくさいんだよ。
少し風通しが良い暮らしをしたい。無駄なランギアと使っていない音楽系機材を
徐々に処分していきたい。
といいつつ、MIDIコン買ってしまった。。。。
なので・・・・
・DJ趣味を復活させる
年末にMIDIコンを買いました。
トラクターのS4です。。
数年前までDJを趣味でやってましたが、最近はとんと御無沙汰。。
久しぶりに再開します。
ランニング時に聞く音楽をMIXしよう。
と、おもいつくままテキトーに記してみました。
あ、最後にこのブログもちゃんとやろう。。
週イチくらいではちゃんと更新しなきゃな。
つるや
ありがとう!ジェンソン バトン。極私的なバトンへの想い。
2016年のF1も今日のアブダビで終わる。
チャンピオンの行方がかかったレースだが(なんで最終戦までかかるかね・・情けないな、ロズベルグは・・)そんなことより、事実上のバトンのF1キャリアにおける最終戦となることの方が、個人的には重要だ。
17シーズン 出走は300戦以上となる超ベテランドライバーだが、個人的には同い年のドライバーということで、デビュー時期から応援していたこともあり、なんだがベテランドライバーという気がしない。あのルックスもあるのかもしれないけど。
2000年、アフターセナジェネレーションであるシューマッハ・ハッキネンが激しく争う反面、それ以降のセカンドジェネレーションと呼ばれる層(具体的はラルフ・シューマッハ、フィジコ、トゥルーリ、ウルツ等)がイマイチ伸び悩み、F1はちょっとした停滞期を迎えていた。
99年までルマンを主戦場にしていたワークス勢が、F1を対決の舞台に選択したことで莫大な資金が投じられる用意がされる兆候がある中、ルノーのワークスエンジンを失って、ちょっぴり元気がなかった名門ウィリアムズが、フォーミュラ経験わずか2年のバトンを抜擢したのは、なんだかとても新鮮は印象であった。
もちろん、Fフォードを1年、英国F3を1年、という経験の少ないドライバーをF1に抜擢するのは賛否両論があった。
2000年からBMWのワークスエンジンが供給されるウィリアムズ。新パートナーとの船出となる中で、絶対に失敗できない状況の中でこんな新人を起用するなんて、と口の悪いパドック雀たちは好き勝手を言っていたが、私は純粋にワクワクしていた。
同い年、20歳のF1パイロットが誕生する!
最近ではマックス・ヴェースタッペンの年齢が話題になっているが、そもそもバトンのデビューまでは、この年代がF1のシートを得るなんてことは無く、特にこのころは、ヒエラルキーがまだ維持されており、F3からF1チームのジュニアチームとなっているインターナショナルF3000を経験(もしくはGT1やGTLMPでワークス入りしてのデビュー)が一般的だったのだ。
事実、バトンの同期であるハイドフェルドはメルセデスの育成プログラムに沿って、育成されてF1までたどり着いている。
20歳のF1パイロットへの私の期待は高まっていた。
開幕戦こそフリー走行で、鳥に衝突するというヘマをやらかしたものの決勝は落ち着いた走りでしっかり完走、次戦ブラジルではあっという間に最年少入賞を果たす。(当時は6位までが入賞。)その才能の確かさを世界に見せつけたのである。
まったくの他人事ながら、誇らしかったのを今でも覚えている。
若干20歳ながら、ベテランさながらの安定感をもっていた。
若いドライバーは、ナチュラルスピードに任せて一発のタイムは出せるが安定感に欠けるきらいがあるのだが、バトンのアプローチは正反対で、とにかく堅実にタイムを並べてくる。とくに高速コーナーでの安定感はオンザレールといった感じで、破綻の気配すら見せない。
とにかくこんな感じの新人は見たことが無かった。なんというか、デビュー時から玄人好みのドライビングだったのである。
ただし、その後のキャリアはイバラの道。
翌年は契約の関係で、ベネトンにレンタル。
その後、BARに移籍するものの良かったのは04年くらいなもので、ホンダの方向性のアヤフヤさでそのキャリアの大半を無駄にしてしまった。
この幼稚な日本企業にキャリアを台無しにされたにも関わらず、日本贔屓なのは本当に頭がさがる。
2011年のあの災害時には、率先して日本のために動いてくれたことは、日本人の一人として心の底から感謝を申し上げたい。
そしてホンダが08年暮れに恥知らずな撤退をかました後が、バトンの真骨頂である。
絶望的な状況で産声をあげたブラウンGPという奇跡のレーシングチームのエースとして、培ってきたすべてのテクニックを動員して、F1史上類を見ない新鋭コンストラクターでのタイトル獲得。
通算勝ち数や、タイトル数では決して計ることができない、その偉業はF1があと何年続こうが永遠に語り継がれる偉業であろう。
この2年は、またもやホンダという定見の無い、モータースポーツを舐めきっている企業によって晩年のキャリアを台無しにされてしまったが、それでもそんな状況でもファイティングポーズをとって、なんとかしてチームを前にすすめようと努力していた。
アロンソが不安定でデータを持ち帰ることすらままならない状況の中、バトンが必死にマシンをチェッカーまで辿り着かさせて収集した、走行データは絶対に将来への貴重なアドバンテージになるはずだ。
ひょっとすると、バトンのドライバーとしての才能は、超一流ではなかったかもしれない。
ヴェッテルのような、ハミルトンのような、そんな才能はもっていなかったかも知れない。
だが、自分に与えられた道具と状況で最適な解を出す能力は、(それが後天的なものであろうが)ピカイチであったし、極論をいってしまえばその能力のみで17シーズンを叩かい抜いたといっても過言では無いであろう。
資金的に苦しかったカート時代、非力なルノーエンジンでF3を戦った経験(それでもマカオは2位だ)、コンサバで重いBMWエンジン、パワーが無く脆いルノーの111度ワイドアングルV10、迷走したホンダが作った走らない車体、思い返せば満足な道具を使えたのは、09年の極わずかな時期だけである。
だが、そんな状況でバトンのレース勘は磨かれ、F1ドライバーとして異質なナチュラルスピードに頼らないキャラクターが形成されていったのだろう。
こんなに玄人好みなドライバーはいなかった。
ありがとう、見ていて本当に楽しかった。
ゆっくり休んでください。そして、もし噂が本当なら来年夏の鈴鹿で走りを見せて欲しい。
つるやたかゆき
秋・冬用のランニングウェアをアップデートした話
秋・冬のシーズンのランニングウェアは難しい。
走り始めは寒いし、数km走ると今度は汗の処理が問題となる。
汗の処理が十分でないと、どこかのタイミングで止まってしまったときに汗冷えの原因となる。秋・冬の汗冷えはランナーの最大の敵だ。
下手すると低体温症でジ・エンドである。
一応、こういう状況を防ぐために山ヤからレイヤリングシステムという考え方が、ランナー界、とくにトレラン界にも浸透している。
すなわち、肌に一番近いところは「ベースレイヤー」として、汗を素早く吸収&発散をする。その上に「ミドルレイヤー」は断熱・保温・透湿を行う。そして、一番上に「シェル(アウター)レイヤー」を配置。シェルレイヤーは雨・風・寒さから守る素材を状況に合わせて選択することで、快適なアウトドア活動をするというものだ。
ただし、近所を10㎞〜20km走る程度で、いちいちレイヤリングシステムに沿った準備をするのが大変なのも事実だ。
シェルレイヤーについても、それぞれの天候でチョイスが変わってくるのでなかなか難しい。
オールコンディションに対応して、ある程度汎用性が高い装備は無いかと色々探していたところ、これだ!というものを見つけた。
モンベル トレールアクションパーカ Men's #1106542 (L BLBK ブルーブラック) [mont-bell]
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実用本位なアウトドアブランド、「モンベル」のトレールアクションパーカである。
モンベルのフリースラインナップではもっとも薄手な、トレールアクションパーカであるが、薄手ゆえのストレッチ性と滑らかな素材感は抜群。
ベースレイヤーを速乾性の長袖のTシャツと組み合わせるだけで保温は抜群、発散もそこそこの性能を発揮する。
なにより、このパーカはチャックを上げるとバラクラバ的な使い方で出来るフードが搭載されており、ランニング中の強風・降雪にもフレキシブルに対応できるのだ。
つるやは、下も同一素材のトレールアクションタイツにしてこの季節のランニングの基本装備としております。
(モンベル)mont-bell トレールアクション タイツ Men's 1105532 BK ブラック XL
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- 発売日: 2014/09/19
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タイツというほどタイトでは無いですが、素材感が優しく足さばきにも影響を与え無いので愛用しております。
ともにアンチピーリング性能はイマイチな感じらしいのがタマにキズで、ラン用リュックなど背負った時にどんな大惨事になるかは考えたくもないのですが、価格もお手ごろだしシーズン毎の使用と割り切ってもいいかもしれません。
よほどの厳冬期以外はこれで乗り切れそうだと考えております。
つるやたかゆき